黄金の方程式で塗装復活|A06×リアクリーンの正しい使い方

黄金の方程式で塗装復活|A06×リアクリーンの正しい使い方

「洗車してもパッと綺麗にならない」「水垢を落としても、なんだかスッキリしない」。そんな悩みを持つ方に、ぜひ知っていただきたいのが「黄金の方程式」です。

今回は、実際に15年落ちのクラウンアスリートを使って、どれだけ傷んだ塗装でもこの方程式で復活できることを検証してきました。

黄金の方程式とは

やることはシンプルで、2つのステップだけです。

  1. スケール除去剤「A06」で、塗装表面に乗った水垢の膜を落とす
  2. 「リアクリーン」をしっかり塗り込んで、塗装表面のくすみを磨き上げる

この順番を守っていただくだけで、ワックスもコーティングも使わずに、塗装本来の色艶を引き出すことができます。

実例:真っ白だったクラウンが、ここまで戻りました

今回作業させていただいたのは、ボンネットもルーフもトランクも真っ白に粉を吹いたような状態のクラウンアスリート。洗車歴11年の中でも、ここまで白くなった車は初めてで、正直「お断りしようかな」と一瞬迷ったほどでした。

それでも黄金の方程式を順番通りに、劣化がひどい箇所は通常の2〜3倍の量を使いながら、すべて手作業で丁寧に塗り込んでいきました。

黄金の方程式でボンネットの左右差がはっきり分かるビフォーアフター

処理した左側と、まだの右側。境目一本で、同じボンネットとは思えないほどの差が出ています。塗装さえ生きていれば、ここまで戻せるという何よりの証拠です。

なぜ、この2ステップだけで戻るのか

真っ白に見える塗装の正体は、実は塗装そのものの劣化ではなく、分厚い水垢の膜が乗ってしまっているケースがほとんどです。この膜が、まるで曇りガラスのように本来の色を隠してしまいます。

まずA06でこの膜を落として塗装を"すっぴん"の状態に戻し、そこにリアクリーンを塗り込んで表面を整える。これで、隠れていた本来の艶が顔を出してきます。

そもそも、なぜここまで傷んでしまうのか

クラウンは国産車の中でも塗装が丈夫な車種の一つで、いわゆる「チョーキング」(塗装が劣化して色が薄くなり、最終的には触ると色が付いてしまう現象)が起きづらい塗装です。それでも今回はチョーキング一歩手前まで傷んでいました。

原因として考えられるのは、定期的な水垢除去メンテナンス不足に加えて、アルカリ性シャンプーの定期使用による塗装劣化の促進です。アルカリ性は塗装の土台自体を柔らかくして水垢を落としやすくする働きがあるため、水垢は落ちても塗装にダメージを与えてしまいます。汚れがひどい時のリセット用として3ヶ月〜1年に1回程度使うのはおすすめですが、毎週・毎月の常用は避け、普段は中性シャンプーをお使いいただくのが安心です。

ご自宅でも試せます

今回の方程式は、特別な機械や職人技が必要なわけではありません。

  1. スケール除去剤(A06)で水垢の膜を落とす
  2. リアクリーンで表面のくすみを磨く

この順番で塗り込んで拭き上げるだけです。最近、洗車してもパッと綺麗にならないなと感じている方は、塗装表面に水垢の膜がかぶっている可能性があります。ぜひ一度お試しください。

▼ A06(スケール除去剤):https://provide.shop-pro.jp/?pid=26514686
▼ リアクリーン:https://waxwash-autocare.com/products/reaclean

実際の作業の様子や、納車時のオーナー様の反応は動画でもご覧いただけます。

▼ 動画はこちら

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