「メンテナンスは月に何回やればいい?駐車環境別のおすすめ頻度」

「メンテナンスは月に何回やればいい?駐車環境別のおすすめ頻度」

こんにちは、洗車専門店ワックスウォッシュの川上です。

「A06って月に何回やればいいですか?」「リアクリーンはどれくらいの頻度で使えばいいですか?」

こういったご質問をよくいただきます。

今回は、メンテナンスの理想的な頻度を駐車環境別にまとめました。

メンテナンスとは何か

まず前提として、僕が言う「メンテナンス」とは何かを定義しておきます。

メンテナンス=シャンプー洗車では落ちない汚れを落とすこと。

具体的には、A06(水垢落とし剤)で水垢・水シミを落とす作業と、リアクリーンで油汚れやくすみを落とす作業を指します。

メンテナンスをやらないとどうなるか

シミだらけ、傷だらけ、艶がなくなる。端的に言うとこうなります。

現代の塗装やコーティングは汚れが「つきづらく」はなっていますが、汚れが「つかなくなる」わけではありません。コーティングしていてもノーメンテナンスでOKということはなく、汚れを落とし続ける必要があります。

特にA06で落とす水垢は、放置すると車全体のシミや艶落ちにつながるため、早め早めの対応が重要です。

駐車環境でメンテナンス頻度は大きく変わる

メンテナンスの理想的な頻度は、塗装状態と駐車場所によって異なります。中でも最も影響が大きいのが「屋根があるかないか」です。

屋根なし(青空駐車)の場合

A06:月2回以上

屋根がない場所に止めている車は、朝露だけでも月に30回は濡れています。汚れがついた状態で濡れて、そのまま乾く。これを毎日繰り返すことで、水垢がどんどん蓄積していきます。

僕自身、過去に青空駐車の黒い車を月1回のA06で1年間管理したことがありますが、結果として洗車では落ちない水垢がかなり多くついてしまいました。月1回では間に合わなかったんです。

この経験から、青空駐車の場合は最低でも月2回以上のA06をおすすめしています。月4回洗車するなら、毎回ボンネットと屋根だけでもA06をやっていただきたいところです。

月2回が難しい方でも、月1回はやらないよりやった方がいい。とにかくA06の頻度を上げることが最優先です。

リアクリーン:3ヶ月に1回

A06と比べて優先度はそこまで高くありません。3ヶ月に1回を目安に実施してください。

屋根あり(ガレージ・カーポート等)の場合

A06:月1回

屋根があれば、車が濡れるのは雨の時だけ。月に5回程度です。青空駐車の約6分の1しか濡れないので、月1回のA06で十分管理できます。

リアクリーン:3〜6ヶ月に1回

まずは3ヶ月に1回やってみて、白いタオルがどれだけ汚れるかを見てください。あまり汚れないようであれば4ヶ月、5ヶ月と間隔を延ばして構いません。最大で半年に1回が目安です。

なぜA06が最優先なのか

鉄粉やピッチ・タールの除去もメンテナンスに含まれるのでは?と思われるかもしれません。しかし、鉄粉やピッチ・タールは水垢に比べて「取れなくなる」ということがほとんどありません。

一方、水垢は放置するほど蓄積し、落としにくくなります。だからこそA06による水垢除去をとにかく小まめにやることが最も重要なんです。

A06をおすすめする理由

青空駐車の場合、年間24回以上A06を使うことになります。それだけ繰り返し使うものだからこそ、安全性・作業性・除去力のバランスが大切です。

安いけど時間がかかる。希釈して使えるけど取れてるかわからない。安いけど塗装へのダメージがわからない。A06以外の製品にはこういったリスクが少なくありません。

A06は10年以上使い続けて、塗装へのダメージを最小限に抑えながら、高い除去力と優れた作業性を両立できると確信しているからおすすめしています。

リアクリーンの役割

A06は水垢・水シミ汚れに強い一方で、油汚れや塗装面のくすみは落とせません。

A06で普段から水垢を最小化しつつ、時々リアクリーンで落としきれない汚れを除去する。この組み合わせで、新車のような綺麗さを保つことができます。

リアクリーンは3ヶ月の予定が4〜5ヶ月になっても、油汚れが落ちなくなるようなことはありません。神経質にならず、A06の頻度を優先していただければ大丈夫です。

まとめ

屋根なし(青空駐車) 屋根あり
A06(水垢除去) 月2回以上 月1回
リアクリーン 3ヶ月に1回 3〜6ヶ月に1回

最優先はA06です。とにかく小まめに水垢を落とし続けてください。

 

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