マットホイール塗装の洗車方法|やってはいけないケアと正しい管理術

マットホイール塗装の洗車方法|やってはいけないケアと正しい管理術

最近、マットホイール塗装の洗車依頼が続いています。スバル、レクサスと立て続けにあって、気づけばマットホイールって結構メジャーになってきました。ただ、管理方法がちゃんと共有されていないと感じているので、この記事でまとめておきます。

動画でも詳しく解説していますが、ポイントだけ先に言うと——マットホイールは「やってはいけないこと」を守るだけで、かなり長く綺麗を維持できます。

マットホイールでやってはいけないこと3つ

① 研磨剤・研磨粒子入りのクリーナーを使わない

研磨剤でマット素材を擦ると艶が出てしまいます。一度出た艶はマット状態に戻せません。クリーナー系は基本NGです。

② 強いアルカリ系ケミカルを使わない

強アルカリ洗剤でシミができた場合、改善には研磨しかありません。しかし研磨すると艶が出てしまう——というループになります。そもそも強い洗剤を使わないことが最善です。

③ 固化系コーティングをDIYでやらない

失敗したとき、剥がすために研磨剤を使うしかなくなります。元の素材の質感には戻せません。固化系コーティングはプロに任せるか、マット専用品を選んでください。

マットホイールの正しいケア手順

マットホイールが白っぽくなる原因は、ブレーキダストと水が合わさって角に溜まっていくことです。これは鉄粉除去剤では取れません。水垢(スケール)なので、A06で定期的に落とすのが正解です。

今回のレクサスのマットホイールも洗車前は真っ白でしたが、シャンプー洗車→A06でスッキリ黒くなりました。まずこれだけでも十分です。

  1. シャンプー洗車+拭き上げ
  2. A06でスケール除去(定期的に)
  3. ReaClean Zeroで油汚れ除去(2〜3ヶ月に1回程度)
  4. 中性の鉄粉除去剤(表面がザラつく場合)
  5. ReaPlus等で仕上げコーティング(艶感が変わらないもの)

コーティングをするなら必ず確認すること

マットホイール用コーティングを検討している場合、「酸性ケミカル(A06等)を使っても剥がれないか」を事前に確認してください。コーティング後も水垢除去は必要になります。A06を使うたびに落ちてしまうようでは意味がありません。

まとめ

マットホイールのケアは、研磨剤・強アルカリ・固化系コーティングを避けて、A06でこまめに水垢を落とすのが基本です。間違ったケアをするとリカバリーが効かなくなります。「やっていいこと」の範囲を守りながら管理してください。

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