「撥水は水垢の原因になるからやめたほうがいい」
こんな話、聞いたことありませんか?
でもそれ、本当でしょうか?
結論から言います。
撥水=水垢の原因ではありません。
水垢ができる本当の原因は──
汚れを放置して、落とすタイミングを逃したから。
撥水でも親水でも、洗車をこまめにしていれば水垢は簡単に落ちます。
逆に、どんな水の弾き方でも、放置すれば落ちなくなり、いずれ塗装に焼き付きます。
そして僕は撥水が大好きです。
雨の日に水玉がコロコロ動くのを見るの、楽しいじゃないですか。
さらに、撥水の低下で「汚れが乗ってる」と気付きやすいのもメリット。
つまり、撥水が悪いんじゃなくて──
汚れを溜める習慣こそが問題なんです。
痩せたいのに暴飲暴食してサプリのせいにするのと同じ。
まず生活(=洗車習慣)を整えましょう。
【ポイントまとめ】
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撥水=水垢の原因はウソ
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水垢の本当の原因は「放置」
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水の弾き方は影響するが「わずか」
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重要なのは「汚れを溜めない習慣」
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撥水は汚れが見えるメリットもある
撥水が好きなら、堂々と撥水を楽しみましょう!
大事なのは、定期的な洗車と水垢除去です。
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