タイヤの茶色い汚れの落とし方|原因と正しいケア方法を現場から解説

タイヤの茶色い汚れの落とし方|原因と正しいケア方法を現場から解説

こんにちは!ワックスウォッシュの川上です。

今回は、タイヤが茶色く汚れてしまったときのケア方法について、洗車の現場目線で解説します。

「洗っても茶色い汚れが落ちない」「タイヤワックスの乗りが悪い」——そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。

タイヤが茶色くなる原因

タイヤの茶色い汚れは、タイヤ内部に含まれる「劣化防止剤」が表面ににじみ出て、走行中に付着する汚れと合わさることで発生します。

この汚れがあると、次のような問題が出てきます。

  • タイヤワックスの乗りが悪くなる
  • 見た目が茶色くくすんで見える

アルカリ洗浄剤では落としにくい

一般的に、タイヤの汚れにはアルカリ洗浄剤が使われます。

しかし、上の画像のように茶色くなってしまったタイヤをアルカリ洗浄剤だけで落とそうとすると、かなりの労力と時間がかかります。表面ににじみ出た劣化防止剤は、単純な汚れとは性質が異なるためです。

洗車の現場ではリアクリーンゼロを使っています

そこで、私たちが現場で実際に使っているのがリアクリーンゼロです。

通常通りの使い方で、以下のようにきれいにすることができます。

リアクリーンゼロに含まれる溶剤成分が、タイヤ表面ににじみ出た劣化防止剤を効果的にクリーニングしてくれます。

ホワイトレタータイヤの掃除が原点

この使い方の元になっているのが、ホワイトレター(白文字)タイヤのクリーニングです。

ホワイトレターの白い文字部分が茶色く汚れてしまうのは、よくある悩みです。この汚れはアルカリ洗浄剤では落としにくく、一般的には「シリコンオフ」と呼ばれる溶剤で落とします。

ただし、シリコンオフのような溶剤には注意点があります。

  • かつて販売されていた石油系溶剤に近い成分で、タイヤにダメージを与えるリスクがある
  • ホワイトレターの文字部分だけなら影響は限定的だが、タイヤ表面全体に使うと、ひび割れなどのダメージを促進するリスクがある

リアクリーンゼロなら低リスクでリセットできる

リアクリーンゼロは、溶剤成分のバランスにこだわって設計しています。

そのため、シリコンオフと比べて低リスクで、タイヤの茶色い汚れをリセットすることが可能です。

おすすめの使い方

日常のタイヤケアは、以下のサイクルがおすすめです。

  1. リアクリーンゼロで茶色い汚れをリセット
  2. その後はHodoyoku(アルカリ洗浄剤)や中性シャンプーで日常ケア
  3. 茶色い汚れがまた蓄積してきたら、リアクリーンゼロで再度リセット

溶剤成分のバランスにこだわったリアクリーンゼロであっても、繰り返しの使用はタイヤへのダメージリスクがあります。あくまで「リセット剤」としてお使いください。

リアクリーンゼロはタイヤ以外にも便利

リアクリーンゼロは、タイヤ以外にも幅広く使えます。

  • ピッチタール落とし
  • ドアの内側の洗浄

リアクリーンと合わせて1本持っておくと、非常に便利なクリーナーです。

ちなみに、タイヤのクリーニングはリアクリーンでもできないことはありませんが、白っぽい残留成分が残ったり、リアクリーンゼロよりもクリーニング効果が劣る面があります。素材や用途によって、リアクリーンとリアクリーンゼロを使い分けていただくのがおすすめです。


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