ReacleanZero/リアクリーンゼロ 研磨剤不使用クリーナー
ReacleanZero/リアクリーンゼロ 研磨剤不使用クリーナー
安全性に特化した
塗装に優しいクリーナー
リアクリーンゼロは11月27日に再販予定です!
お一人様2本まで
11月27日再販予定。
Reaclean/リアクリーンは、研磨粒子と溶剤の両方のちからで塗装表層の本格的なクリーニングを低リスクで行う事を目的に作られました。
対象的にReacleanZero/リアクリーンゼロは本格的な塗装面のクリーニングはできない代わりに、安全性と施工性を向上させたクリーナーです。
溶剤のみで汚れを馴染ませて剥がすことに特化しました。研磨粒子を含まないため安全性が高いメンテナンスクリーナーです。
リアクリーンゼロがリアクリーンよりも優れるのは、安全性と施工性です。
安全性
研磨粒子を含まないため、施行キズが付きづらい仕様となっております。また、使用される溶剤の成分、量、バランスに拘りました。一般的に溶剤で溶けてしまう程弱いと言われるホンダ、日産、旧車、スズキチャンピョンイエローなどにも安心してご使用頂けます。
施工性
溶剤ベースのクリーナーなのでよく伸び、タオルに馴染みやすいため初心者の人でも簡単に使用する事が可能です。
ReacleanZero/リアクリーンゼロはいつ使用する?
・簡易コーティング・ワックスを安全に剥離したい
・軽度の油分が付着している(新車時や本格メンテナンスから日が浅い車両)
・硬化型コーティングのメンテナンスやトップコート剥離
安全に簡易コーティングやワックスを剥離する
簡易コーティングやワックスは、一般的に塗装の表面に乗っているだけで一緒に硬化しているわけではありません。なので、剥離するには研磨粒子は本来不要であり溶剤ベースのクリーナーだけでも十分剥離は可能です。
ワックスやポリマー、レジンの剥離に関してもReacleanZero/リアクリーンゼロで除去する事が可能です。頻繁に入れ替えをする方は、リアクリーンよりもゼロを使用される方がより塗装への負担が少ないメンテナンスが可能になります。
新車時の油分落としに最適
新車から油分がドロドロに付着しているという事は通常ありません。
また、塗装表層が劣化していることもない軽度に汚れた状態です。そういうときにもReacleanZero/リアクリーンゼロは活躍します。新車状態を出来るだけ削らないでコーティングをするという時の下地処理や保護シートの糊落としにもご使用頂けます。
リアクリーンを使用してから日が浅いメンテナンス利用時にもオススメです
硬化型コーティングのメンテナンスやトップコート剥離
一般的に塗装表層で硬化するタイプのコーティングに対して極力影響を与えず表層の油分を馴染ませて落とす事ができます。ワックスやポリマーのような表面硬化していないタイプのコーティングに関しては剥離してしまう事があるので
本格使用前に「目立たない箇所」でテストを推奨します。
コーティング施工車には、最初はボディに水分が残っている状態で使用。
汚れ具合に応じて、通常施工に移行する事をオススメします。
コーティングの効果を可視化して判断する
一般的に、硬化型コーティングは油脂系汚れに強い特徴があります。施工直後は、油を弾き油脂系汚れが付きづらい状態です。しかし、汚れや紫外線などにさらされ続けると「コーティングの劣化」より先に「塗装の劣化」が始まります。
コーティングを施工してから間もない時にリアクリーンゼロを使用。タオルは汚れない=コーティングの効果は発揮できている。しばらくして、ReacleanZero/リアクリーンゼロを使用。タオルが少し汚れてきた。何度もリアクリーンゼロを使い続けた結果、タオルが真っ黒になってきた。
タオルが汚れる=塗装自体の劣化が進んでいる状態。必然的に塗装の上にのっているコーティング自体も剥がれる、または効果が弱まっている状態。
コーティングの状態を汚れの量で把握する事が可能になります。
メンテナンスクリーナーを使用して、タオルが真っ黒に汚れてしまった場合。
それはコーティングの効果が100%発揮できていない塗装保護できていない状態ですので「コーティング再施工」のタイミングになります。
コーティングの寿命は土台の「塗装状態」が決める
インターネットでは、塗装とコーティングを分けて議論する場面があります。コーティングの耐久年数は何年、持続期間は何年などなど。
これらの議論は、あまり意味がありません。なぜなら、コーティングの効果は土台である塗装状態に依存するからです。
仮にコーティングが新しくても土台である塗装が弱っていれば持続期間は短く
逆に、簡易コーティングでも土台が新しい、キレイであれば持続時間は長くなります。
ReacleanZero/リアクリーンゼロでやって頂きたいのは、コーティング施工車の塗装状態を定点観測すること。
油脂系汚れに強いと言われるコーティング状態がどのように劣化していくのか。
コーティングの劣化=塗装の劣化であり、それは再施工のタイミングの大きな判断材料になります。
□使用上の注意事項
本製品ご使用前に必ず目立たない所で安全に使用できるか確認してください。
施工、保管にあたり当社は一切責任を持ちません、お客様の自己責任にて施工、保管をお願い致します。施工の際は、取り扱い説明書、製品ラベルをよく読み用法を守って正しくお使い下さい。
使用方法
本製品は、洗車後に使用する製品です。
1 水洗い 、シャンプー洗車後水を拭き取ります。
2濡らして硬く絞ったタオルに液剤を適量つけ塗り拡げていきます
リアクリーンと同様にクリーナーがタオルに飽和していくとキズの原因になります。適度に面を変える。水分をスプレーするを必要に応じて行ってください。
3別のキレイな硬く絞ったタオルで拭き上げて完了。
リアクリーンとの使用方法の違い
リアクリーンは、研磨粒子を塗り切る必要があるため塗り始めてから薄くなるまである程度塗り続ける必要があります。
ReacleanZero/リアクリーンゼロは、研磨粒子が含まれていないため塗り切る必要はなく、溶剤を塗り拡げて拭くだけに集中できます。
液剤を馴染ませる期間を調整することでクリーニング力を調整する事が出来ます。液剤を薄く塗り拡げ拭き上げをしないでしばらく放置。その後、拭き取りを行う事で溶剤が汚れに馴染み、汚れ落とし能力を高まります。
ピッチタール、虫、その他頑固な付着物はReacleanZero/リアクリーンゼロを多めに付けてしばらく放置すると汚れが落ちやすくなる効果があります。
成分
キシレン , ジエタノールアミン、ミネラルスピリット , n-ノナン , トリメチルベンゼン,シリコーンオイル
容量 300ml